市場関係者83名を対象に、物流施設の不動産市況の見通しに関して第3回目のアンケート調査を行った。土地価格の見通しは「下落」が89%、賃料水準も「下落」が66%を占め、悲観的な見通しが市場を覆いつつある。
市場関係者89名を対象に、物流施設の不動産市況の見通しに関して第2回目のアンケート調査を行った。物流用地の土地価格は「上昇局面」から「下落局面」へと転換、物流施設の賃料水準は悲観的な意見が増えた。
市場関係者64名を対象に、物流施設の不動産市況の見通しに関してアンケート調査を行った。物流用地の土地価格および賃料水準とも横ばいの回答が多く、安定的な見通しの意見が中心であった。