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調査レポート

2022.8.31 市況

物流施設の賃貸マーケットに関する調査(2022年7月時点)

【東京圏】

・今期(22年7月)の空室率は3.1%で、前期の3.0%から小幅の上昇となった。今期(22年5月~7月)の新規供給は84.0万㎡と比較的高い水準であったが、新規需要も76.8万㎡と堅調で、概ね均衡した需給バランスとなった。
・東京圏の募集賃料は4,680円/坪で、前期の4,650円/坪から30円/坪(プラス0.6%)の上昇となった。東京圏の募集賃料は5四半期連続で上昇しているが、埼玉県や神奈川内陸部など開発が集中する地域では、賃料上昇に勢いはなく上値が重くなっている。

【関西圏】

・今期(22年7月)の空室率は2.2%で、前期の2.0%から0.2ポイントの上昇となった。関西圏の需給バランスは逼迫から均衡へと緩やかに局面が移行している。
・関西圏の募集賃料は4,420円/坪で前期の4,260円/坪から160円/坪(プラス3.8%)の上昇となった。関西圏全体では安定した需給環境を背景に、内陸、臨海エリアともに募集賃料は上昇基調が続いている。

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