物流×不動産の専門家として、
物流課題の解決をとことん支援します

お客様とのご面談で、弊社の社名である「一五」の由来を聞かれることがあります。一五の「一」は、代表の名前（曽田貫一）から一字を取り、「五」は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感を表しています。人工知能の進化は目覚ましく、視覚から得られる文字や映像情報では、人間が作り出す文章やイラストと見分けがつかなくなりました。聴覚・触覚・味覚・嗅覚も、その機能単体では人間を凌駕していくことでしょう。しかしながら、これらの感覚を融合し、第六感に近い直感を導くことでは、もうしばらくは生身の人間が貢献できる余地が残っているはずです。

不動産は現地・現物が何よりも重要です。現代の技術であれば、仮想空間で不動産を眺めることができますが、仮想空間には取り組みにくい騒音・臭気・粉塵などに加え、ご近所との兼ね合いなど、いかにも不動産らしい重要なリスク要因は仮想空間で再現できず、物流・不動産業界で研鑽を重ねたプロによる助言がまだまだ必要です。 生成AIを含め、便利なツールは徹底的に活用しつつ、不動産を通じてお客様の課題解決や意思決定の支援を弊社一丸となって進める所存です。

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